2022年8月31日水曜日

SketchUpでアニメーションをつくりたい(Win版メモ)

仕事用のメインのPCをmacからWindowsに変更したことから数年ぶりにSketcuUp proとThea Renderでアニメーションをつくろうと思い関連するソフトの動作確認をしました。個人的備忘録です。



1)SketchuUpの年間サブスクリプションの更新
・ダウンロードしたのはSketchuUp pro 2022バージョン。
・レイヤーという分け方がいつの間にかタブという概念に変わっていました。
・モデルを作成してシーンを複数作成します。

・詳しくは以前の投稿を参照


2)Thea Render for SketchUpの最新版のインストール。
・Thea RenderがAltairグループ?に加わったことで、支払い等がAltair Oneからになったようです。
・バージョンは3.5。
・支払いが完了したら一旦デモ版をインストールしていたのでそのデモ版のアカウントにIDとパスワードをいれて製品版にアクティベーションしました。
・Thea RenderはSketchUpの拡張機能として組み込まれた形でSketchUp上で作業するようです。
・Setting Panelのフレームレイトを確認してレンダリング開始。
・大量のPNGファイルを生成してくれます。




3)DaVinci Reslvoをダウンロード
・無償版でもかなりの機能があるらしいので無償版をダウンロード。
・バージョンは18
・大量に出来た画像のナンバリングを確認してフォルダを開きエディタのところに使用する画像群をドラッグアンドドロップ。
・クリップの長さを変更で1枚の画像付き24フレームの場合、0.04秒にする。今回は0.05秒にしました。
・ファイルの形式を選んでエクスポート。形式はMP4にしました。

4)雑感

日進月歩についていくのが大変ですが上の3つのソフトウェアは非常に使いやすく、コストパフォマンスも高く、Howto動画なども充実していると感じました。


2021年5月27日木曜日

2021年SSD換装のメモ


 
01.状況 
・2015年購入のhpのデスクトップにもう少し現役で頑張ってもらいたい。
・SketchUp proとThea Renderが厳しくなってきた?。
・ Google workspaceとDraftsightをメインに使いたいが重くなってきた。
・購入した当時としては強力なマシンだった。
・Intel(R) Core(TM) i7-2600 CPU @ 3.40GHz
・メモリは8GBに増設済(最大16GBだったか)。
・2020年からなんとなく計画していた。
・HDDがいついってもおかしくない状況。

02.購入したもの
・SSD (SAMSUNG SSD 870 EVO 1TB)¥12,000
・SATA USB変換アダプター¥1,800
・ソフト(EaseUS Todo Backup Home)¥4,000

03.参考にしたサイト
・SSD換装:OSを含むHDDをSSDに完全にクローンする
https://jp.easeus.com/todo-backup-resource/how-to-change-hdd-to-ssd-2018-new-guide.html
・SSDのおすすめ人気ランキング15選【2021年最新版】
https://my-best.com/985
・新品のSSDが認識されない時の対策とフォーマット/Windows 10
https://color-variations.com/ssd-format
・hpのHPなど

04.手順
・参考にしたサイトにしたがってSSDをフォーマット。
(途中、SSDを認識しなかったので上記のサイトを参考にした)
・SSDのクローン作成。
・デスクトップを開けてSSDに配線し旧HDDは外れたままの状態にしておいた。
・デスクトップ内をエアーで吹いた。
・無事に起動した。

05.感想
・感動するレベルで速くなった。
・検索するとeaseUS.comのコラムが出てくるのはなるほどなと後から思った(ソフトは購入しなくてもなんとかなりそうでしたが業務で使うため有料版とした)。

2020年2月19日水曜日

住宅相談を担当してきました

さる1月22日水曜日午前10時から鶴岡市役所4階で住宅相談を建築士会会員として初めて担当させていただきました。相談内容は
・住まいの新築、改築、リフォーム
・耐震相談、耐震改修
・住まいのバリアフリー、住まい方
・危険ブロック塀除去
・崖地危険住宅移転
・瓦屋根復旧事業
など住宅に関する多岐にわたる事柄で市の建築課の方と二人で中立的な立場から助言させていただく機会のようです。

・リフォーム補助
・ 瓦屋根復旧事業補助
・ 危険ブロック塀除去補助
・耐震診断補助
などの公的な補助金に関しても 相談できるのが有益なところだと感じました。

住宅相談は毎月一回第四水曜日10時から鶴岡市役所4階で行われているようです。


2019年7月16日火曜日

山形県沖地震で被災した住宅の瓦屋根修繕費の支援についての資料


6月18日の山形県沖地震で被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。参考になればと思いますので資料を添付させていただきます。

※り災証明書(罹災証明書)とは・・・市などから派遣されて応急危険度判定を受け危険度によって色分けした用紙です。被災したが応急危険度判定をまだ受けていない方は鶴岡市建築課に問い合わせた方がいいと思います。




2019年4月4日木曜日

Review「某様邸新築及び改築計画」








<用途>専用住宅
<家族構成>夫婦
<構造・構法>在来軸組構法・鉄筋コンクリート布基礎
<基礎>地上1階
<敷地面積>400㎡
<地域・地区>第2種住居専用地域
<防火地域>指定なし
<設計期間>1997.5〜1997.11
<工事期間>1997.12〜1998.4
<外部仕上げ>モルタル/板張り/サイディング張り
<内部仕上げ>モルタル/板張り/ビニールクロス貼り
<設備システム>・空調:温水床暖房・パネルヒーティング
        ・換気:換気扇
        ・給排水
<状況>山形県鶴岡市の住宅地に建つ二人暮らしの住宅(子供は成人し他県で暮らしている)。敷地は東側に7.5mの前面道路、北側、南側、西側にそれぞれ2階建ての住宅が建っている。建築主との打ち合わせを重ねる過程で要望が整理されてきた。「自然環境に強く、あまり周辺と調和しない家にはしたくない。本を読んだり本を収納する書斎のような部屋を作る。車庫を用意し車一台分の駐車スペースをとる。来客用の予備室をつるく。収納スペースを多くとる。」
<自然環境>
庄内地方の月間日照時間の月別平均値
1月:53時間
2月:76時間
3月:149時間
4月:190時間
5月:222時間
6月:193時間
7月:204時間
8月:216時間
9月:171時間
10月:159時間
11月:98時間
12月:57時間
年合計:1787時間


庄内地方の月別平均降水量
1月:149mm
2月:113mm
3月:108mm
4月:105mm
5月:98mm
6月:131mm
7月:172mm
8月:209mm
9月:212mm
10月:164mm
11月:214mm
12月:208mm
年合計:1883mm


庄内地方の月別平均気温(℃)
1月:1.2
2月:1.1
3月:3.9
4月:9.7
5月:14.7
6月:19.3
7月:22.9
8月:24.9
9月:20.2
10月:14.3
11月:8.7
12月:4.2


庄内地方の月別平均相対湿度(%)
1月:72
2月:72
3月:69
4月:69
5月:72
6月:78
7月:81
8月:80
9月:79
10月:74
11月:73
12月:72
<まとめ>
以上の統計は1951年から1980年までの平均値であり観測点も酒田であるから地理的な違いと時代的な違いが多少生じているだろう(温暖化のため冬の降水量は減って平均気温は上がっている筈)。しかし変わらないことは夏はあまり風がなく温度湿度共に高く、冬は風が強く降雪と共に吹雪が多い日本の中でも厳しい方に属する自然環境の中に敷地を有していることだ(春、秋も風が強い)。冬の降水量は一昔前から比べると大分少なくなったとはいえ、隣地との雪の問題が起こらないような屋根を計画しなければならない。

そしてなんといっても梅雨のない北海道などと違って梅雨の時期の不快指数は高い。防湿対策や風通しを十分考えなければならない。関東以南ほど暑くなく、北海道ほど寒さに厳しくないことから庄内地方の一般住宅は日本の標準的な住宅の構法を取り入れてるようだった。最近ペアガラス(複層ガラス)が普及し始めた。その前は局所的に高価な二重サッシを使用していたため住宅の中での室温のむらが大きく温かいと感じなかったようだ。家の中に外(廊下)と中(部屋)をつくってしまっている状態。近年は家全体を包み、熱が逃げないような断熱方法、暖房方法が重要視され始めている。外断熱工法、床暖房など。





<Plan1:配置>

居住棟と車庫棟の2つに分けて計画する。書斎をどちらに振り分けるか悩む。よりプライベートな時間を静かに楽しむなら車庫棟に、移動のしやすさなを考えたら居住棟にもってくる。静かな別荘のような家を計画したい。立派な門、広い玄関ホール、冠婚葬祭などで使われる座敷などをつくらない。

<Plan1:グリッド/スパン>
2.7m9尺のグリッドを敷地に載せなるべく既存の庭をいじらないように居住棟と車庫棟の領域を確保する。その間を通路でつなぐ。
<Plan1:庭>
今回の敷地では四方に緑があるため居住棟には中心生が生じるようだ。
<Plan1:寝室>
寝室は眠るだけの室と考える。通常寝室はプライベートな個室と考えて作られる。子供部屋であればテレビ、ミニコンポ、机椅子、本棚、ベッドを置くと6畳から8畳の広さが必要になる。しかし眠る以外のことを居間などでやることにすれば寝室のスペールは小さくて済む。寝室を小さくして隣接するクローゼット収納押入れを大きめにとる。また夫婦で着替え見せないよな配慮から収納を小部屋で行うようにする。帰ってからすぐに着替えられるように玄関、寝室、浴室、居間という導線も考える。
<Plan1:DK>
夕食のルートを考える。
・買い物に行く。
・買い物袋をもって帰宅。
・台所に向かう。
・その日に使うものを調理台へ、残りを冷蔵庫や食品庫へ入れる。
・調理に取り掛かる(洗う、切る、焼く、煮る、炒める等)
・食器を出し盛り付ける。
・食べる。
・後片付け(食器を洗ったり、ゴミを捨てたり)。
<Plan1:縁側>
見直されつつある外部と内部の中間要素。テラス、ベランダ、縁側などは住宅を数値以上に豊かなものにする。





<Plan2:配置プラン>
既存の庭をなるべくいじらないように敷地を4分割にして、そのうちの2つを建物に残った2つを庭にする。建物2つは同形として幾何学的美しさが出ればと思い対称性を用いた。
一方の棟に(1)車庫、(2)エントランスブリッジ、(3)入り口、(4)個室を配しもう一つの棟に(5)居間、茶の間、(6)台所食堂、(7)水回りトイレ・バスなどを持ってきた。問題は2つの棟をつなぐブリッジをどうもってくるか。隣地とどのくらい離して配置するかなど。
<Plan2:グリッド/スパン>
建物は2.7m(9尺)モジュールで構成される。2.7mは駐車場の間口として丁度よく、また個室としても丁度よく間口である。9尺間を2つ並べた5.4mは居間、茶の間などの広間に使うことができる。
<Plan2:庭>
<Plan2:寝室>
<Plan2:台所>
<Plan2:縁側>

この案の利点は
(1)各室から自分の家が見える(落ち着く)。
(2)各室から2方向に庭が見える(落ち着く)。
(3)同じモジュールを使うので施行性が高くなる。


<Plan3:配置プラン>
<Plan3:グリッド/スパン>
・中庭を囲むコの字型プラン。
・典型的な都市型住宅プランの王道。
・隣家が気にならなくて済む。
・屋根も片流れにすれば雪、雨の問題も起きにくくなる筈。
<Plan3:庭>
<Plan3:寝室>
<Plan3:DK>
<Plan3:縁側>

《現場周辺調査》
【敷地前面道路】
・旧7号線と大山街道を繋ぐ通りで車、人通りは多い。
・7mの幅員。
・近所には特徴的な建物、大型施設がない平均的な街並み
・街路樹はないが緑は多い方に感じる。
・二階建の住宅が並ぶ。
【敷地からの眺望】
・東方向に大きな庭があり眺めが良い。
・西側、南側、北側は眺望はあまりよくない。


【確認事項】
・車庫は1台分で大丈夫か。
・車庫の間口は2727mmで大丈夫か。
・物入れ、収納、食品庫、倉庫などについて(内容、サイズ、室数)。
・和室、洋室の割合。
・庭、エクステリアの計画について。
・台所のタイプ、サイズ、デザイン。


※以上、今から22年前の1997年就職一年目の自分のスケッチブックを書き出してみました〜(^o^)/

2019年1月31日木曜日

Draftsight 備忘録

近年主に使用しているCADはスケッチアップ英語版、TheaRender英語版、ドラフトサイト(英語版)をMacとWindows10(どちらも英語版)で使用しています。もともとはMicroGDS proというオールインワンのCADを使っていたのですが開発元の状況が不透明になったためにデザインワークショップに換えたりしていました。
  • ARM
  • MicroGDS pro
  • DesighWorkShop pro
  • SketchUP pro
  • Kerkythea
  • TheaRender
  • Draftsight pro
という流れになります。ドラフトサイトはJWCADより高速作業は望めないですが、非常に互換性があり安定している印象があります。でしたらその流れでAUTOCADやSOLIDWORKS、Revitにいけないのかという話になりますが、そこは懐事情と見通しなどがございまして。

今回、やってみたことは Modelシートでスケール1/1,1/2,1/5,1/30,1/50,1/100の図面枠と寸法レイヤーと文字レイヤーを用意しておいてテンプレートにするというものです。そうすると同じファイルで平面図から平面図詳細図、原寸図まで描けるという寸法です。

作図が出来たとして次の段階は寸法入れと名称入れなんですが(あるいは同時に)、各シートを用意しておいてシートごとに入れるやり方です。シートごとに印刷コンフィギュレーションを設定しておいてプリントアウトする段取りです(必要ないかもしれません)。プリントアウトは個人的にはPDFエクスポートをつかっています。

2019年1月24日木曜日

Fire tv stick 4Kで番組を視聴してみました

先日AmazonのテクニカルでトリッキーなUIの決算画面によって、Amazonプライムの3ヶ月の無料トライアルのボタンをクリックしてしまいましたので折角なのでFire tv stick 4Kを購入してみました。数ヶ月前、nifty wimaxを更新してルーターを交換したのでその性能をみてみたかったというのもありました(以下内容が重くなります)。
初めて視聴した番組は「プロジェクトX 挑戦者たち 執念の逆転劇 友の死を越えて 青函トンネル・24年の大工事」でした。なぜ「プロジェクトX 挑戦者たち 執念の逆転劇 友の死を越えて 青函トンネル・24年の大工事」を視聴したかというとiPhoneアプリKindleで「プロジェクトX 挑戦者たち 執念の逆転劇 友の死を越えて 青函トンネル・24年の大工事」という書籍を購入していたからです。なぜKindleで「プロジェクトX 挑戦者たち 執念の逆転劇 友の死を越えて 青函トンネル・24年の大工事」を購入したかというと中学三年生の長女の社会の授業で先生が3大バカ建築のひとつとして青函トンネルを取り上げ爆笑を誘い授業は盛り上がったという話を娘から聞いたからです。一建築士として建設作業に携わる者として引っかかるものがありましたので青函トンネルに関する番組でもみてみようと思った次第です。

パイロットトンネル(本トンネルの前に先行して掘削する細いトンネル)工事にリーダーとして携わった大谷さんは30代半ばだった当時、日本屈指のトンネル屋に属していたそうで、チームは9年かけてパイロットトンネルを貫通させたそうです。9年間の間に部下同僚を5人亡くしてしまったそうで、現場で多くの仲間の命を失う悲しみは想像を絶します。当然、旦那さんを失った奥さんや娘さんも存在し番組内で触れられていました。24年間の全行程で亡くなった方は34名だそうです。

何故このトンネルが必要だったかという説明も壮絶でした。船の墓場と言われた海峡で事故や天候で物資が滞ったり、北海道の平均所得の格差を是正する必要などから海底トンネル建設は望まれていたそうですが、大きな機運となってのが1954年の台風15号の被害の甚大さでした。洞爺丸など5隻の船が巻き込まれ1430名の方々の命が奪われたそうです。何気なく使っているインフラには先人の努力と苦労があったことを改めて確認出来ました。

※ちなみにトンネルは建築物ではないです。建築物とは建築基準法(用語の定義)第2条1項によると「土地に定着する工作物のうち、屋根及び柱若しくは壁をゆうするもの、これに付属する門若しくは塀、観覧のための工作物又は地下若しくは高架の工作物内に設ける事務所、店舗、興行場、倉庫その他これらに類する施設をいい、建築設備を含むものをする。」とあります。土木の専門ではないのですが土木構造物と呼ぶみたいです。